January 2012
6 posts
挫折を避けるには、「どううまくいっていないのか」機械的に絞り込むこと
挫折するのは諦めやすい性格だからではない by @chibicodeを読んでいて、 クリエイティブな「アイデアマン」が陥りやすいパターンを、分かりやすくグラフにしていた。 挫折するのは諦めやすい性格だからではない。諦めやすい性格を、逆手にとれていないからである。 僕も、元々はモチベーション最優先で物事にとりかかっていたので、 モチベーションが最後にグッと上がるようにプランを立てるのは賛成だ。 けれど、最初のモチベーションが徐々に上がっていく部分では、 「最後を信じきる」という気合と信仰のようなものだけで物事を運んでしまう。 むしろ、アイデアマンが「何度も訓練して学ぶ」必要があるのは、 モチベーションだけで、仕事のはかどり具合を評価することをやめる。 プロジェクト全体を見て、どのあたりを最優先するのか、機械的に判断する。 一発勝負(いちかばちか)をやめる。 ...
Jan 31st
仮説やストーリーだけで物事を考えることの限界
各者のTweetの是非はともかくとして、 猪瀬氏の「敵」の表現が非常に的確だと思う。 単純な権力などポンチ絵の世界のことで、ほんとうの「敵」は欺瞞であり擬制なのだよ。 橋下徹・大阪市長『田原さん、僕のことを大嫌いな大学教授達と直接討論させて!』批判だけでなく具体的対案示せ!と内田樹・山口二郎・中島岳志氏らに大反論 結局のところ、 もっともらしい意見やストーリーだけで考えていくのは限界があって、 そのことが、橋下市長と各者の対立に現れているのだと思う。 まず、猪瀬氏の「敵」の概念から、インスピレーションを受けて、 僕なりの仮説(ストーリー)をつくりあげてみる。 それで、どこに限界があるのか考えてみることにする。 例えば、福島第1原発事故からの放射能の一連の流れをふりかえる。 結局のところ、僕が、あの事故以降抱いた、政治や電力会社への不信感は、...
Jan 15th
「運のせい」にして物事がうまくいく理由
「自分の感じている理不尽を何のせいにするか」という、 黒い感情のはけ口を具体的に定めないと、 前に歩むための「やるべきこと」は定まらないのかもしれない。 ちょっと前に、「敵」と「意志」は表裏一体だと考えてみた。 「理性」はその2つにかなりの部分を取ってかわることができる。 けれど、人間的な「感情」の余地はあるとも。 このあたりをもうちょっと深く考えてみたい。 敵というのは、乗り越えるべき壁や立ち向かう相手だ。 闘争心や文字通りの敵意や殺意を向ける対象だ。 だから、たいていは自分以外の何かであったり、 仮に自分の中にあったとしたら、 擬人化して、あたかも自分以外の人格や性質に、 自分が操られているような表現をしたりする。 例えば、 「自分の欲が抑えられなくて」とかだ。 この場合は「欲」が自分の敵だ。自分の一部ではあるけれど。...
Jan 8th
「あるがまま」生きるために必要なこと
今年の抱負は「弱さを受け入れて、新しくもあるがままにいる」ことに決めた。 しかし、「あるがまま」とは一体どういうことだろう? こんなことを考えていると、 深く考え過ぎだ、とかいさめられたり、 哲学してるね、とか冷やかされてしまうのだけど、 僕にとっては大事なことだと、ずっと思っている。 一方で、「すっかり弱くなってしまったなぁ」と、 年老いたことを年明けにボヤいている。 まだ、僕は青年といわれる年齢ではあるけれど。 なぜ、そんな弱っているのかというと、 去年がターニングポイントにふさわしい時期だったからだ。 地震という日本を文字通り揺さぶることもあったり、 失恋があったり、家族が病気になったり、 新しく働くところが決まったりと、 いろいろあった。 (大変さのアピールというよりは、 気持ちの揺らぐことがあったということ) そういう大きなイベントの押し寄せていた去年が、...
Jan 5th
WatchWatch
(ブレネー・ブラウン:「弱さ」という力 | Video on TED.comから)
Jan 4th
もろくない生き方
感覚頼りの生き方というのは、案外もろいのかもしれない。 ここで言う「感覚に頼る」というのは、 「なんとなくよい」と思える方向に進むとか、 直感やセンスを信じることだ。 直感は8割以上当たっているという話がよく挙げられるし、 実際そうなのだろうと信じている。 僕も、行動をはじめる際は、感覚を頼る。 感覚が便利なのは、今までの自分の生き方や経験から導き出されるもので、 コンピュータでは永遠に計算してそうなことを、 一瞬で判別する人間(生物)ならではの能力だからだ。 物事を深く考えずにスタートできるので、 出鼻を挫かれることなく勢いを保てるのはとても大きいメリットだ。 ただし、物事の「スタート」ではとても役に立つコツであると同時に、 「途中」では使えないかもしれない。 第1に、それが「どうしてそうなのか?」再現性を求めるときに非常に困る。...
Jan 2nd
December 2011
16 posts
パソコンの姿勢を骨盤クランチで矯正する
「「骨盤クランチ」で脂肪の付きにくい理想のボディを手にいれる!」の運動が、 すごい効いている。 最近の悩みは、左肩の付け根だけが非常に痛いことだ。 右肩はそうでもない。 それで、左右非対称の姿勢を長時間保つような状況をふりかえると、 パソコンの使用中が思い浮かんだ。 最近、キーボードで操作するよりは、 マウスばかりを毎日数時間使っている。 その間、右手を使いっぱなしであり、 自然と右肩が上がり、左肩が下がっている。 さらに、その姿勢だと、 腰からちょっと上、背骨の左側だけに負荷がかかるらしく、 そのあたりが非常にコっていることに気がついた。 結構驚きの発見だった。 リンク先の運動を試すと、 肩と腰の上の筋肉が非常にほぐれてくるようで、 とても楽。 もし、良かったら、お試しあれ。 そもそも、この非対称な姿勢も何とかするべく、...
Dec 31st
白でもなく黒でもなく灰色でもない、建設的な考え方
白黒思考は呪われた考え方だなと思うことがある。 白黒思考とは、 「こちらとあちらどちらがいいか?」とか、 「〇〇な人と××な人どちらが優れているか?」とか、 「なんでも突き通す矛となにも通さない盾をぶつけたらどうなるか」とか、 「0点か100点か」とか、 極端な問いかけをすることだ。 例えば、 草食系と肉食系、 日本人とアメリカ人(あるいは日本人と性質の正反対な外国人)、 対比できるお題なら、 簡単に白黒思考にハマる。 白黒思考は、 メディアからの情報として印象的だし、刺激的だし、 なんだか自分が「ちゃんと考えてる」ように感じる。 しかし、白黒思考は視野の狭める思考パターンで、 気づかずに自他を傷つける可能性がある。 『「うつ」に陥っているあなたへ』という本によると、 柔軟に対処しにくい四角四面の考え方として、6つ挙げている。 過剰な一般化 肯定的側面の否定 すべき表現 ...
Dec 30th
システムに作られるリーダー
リーダーは品質管理された方がいいのかもしれない。 「中心は黒がいい - レジデント初期研修用資料」で、 medtoolzさんが、リーダーを2タイプに分類している。 「黒い」リーダーは、きれいな理念の裏側で、理念の削り要素を共有しようとする。「これは削ろう」の基準を共有できたチームは、お互い持ち寄った何かを大胆に削れる。集めた何かを削った結果、「これをやりたい」という何かが達成される。 「白い」リーダーの組織には、削り要素が存在しない、あるいは削るためのルールが備わっていない。盛り要素だけで構成してしまうと、理念は好き勝手 に運用される。「これをやりたい」のならば「これもやるべきだ」という論法で、誰もが好きなものを盛りはじめて収拾がつかなくなってしまう。 リーダーを分類する基準となるのが、リーダーの持っているアイデアの量だ。...
Dec 29th
時間の幸せな潰し方
最も万能な暇のつぶし方は、どういうものだろう? ちょっとろくでもないことを考えてみる。 まずは、お金がかからないことだろう。 屋内でも、屋外でも、時間をつぶせて、なおかつ安くすむ、という楽しみは、 中古のゲームなんかがある。 ゲーム機本体さえあれば、 ゲームソフト自体は1000円程度で買えるし、 100時間=4日程度はやりこめる。 不眠不休で1日250円、1ヶ月7,500円は遊べる計算だ。 さらに、ネットを楽しむなら、コンテンツは無料のものが多いし、 モデムやルータに月5,000円程度かければ済んでしまう。 たとえば、phaさんは「スルメを長く味わう生き方」を実践しているようにみえる。 ただし、彼のような生活をマネするとなると難しいだろうな。 彼の発想を取り込むのがせいぜいだろう。 なぜなら、彼の生活をマネすると、どうしても「我慢のできない」部分が出るからだ。...
Dec 28th
納得感と満足感の違い
物事を終わらせて「満足感」を得るには、「諦める」姿勢が必要な気がする。 僕はなかなか諦めの悪いほうで、「諦める」ことを、なかなか良しとするできない。 なぜなら、可能性を捨ててしまうからだ。 すぐに諦めるということは、何の可能性にもとびこまず、 だんだんと眠ったように死んでいくようで、嫌なのだ。 そういえば、ネット上で「このまま眠りつづけて死ぬ」というサービスがあったっけ。 ただ、諦めないこというのは、カッコよくみえるときだけでなく、 やたら見苦しいときもある。 その違いは何からうまれるのだろう。 物事が大きく、重要になればなるほど、 引き際は過ぎてからわかることが多い。 諦めないことによって、「何か」を追い求めているとき、 ある種の「カッコよさ」を基準とすることがよくある。 他人からみたカッコよさは、 あるピークを超えた時点でがくんと減り、 見苦しさに変わっていく。...
Dec 27th
「パイを分ける人」が抱く神経質な幻想
「幻想」を、とにかく排除したいと思うことがあった。 「幻想」を抱いた人は、 なんとなく頭の中がお花畑で、他から見ると滑稽に思えて、 そんな状態に自分が陥るのが嫌でたまらないからだ。 それで、自分の中の「幻想」を排除するために、 現実的に「デキる人」を目指してみた。 ライフハック系のブログを読んで、生活の効率化を図ってみたり、 自分の気持ちをあれやこれやとコントロールして、情緒を安定させようとした。 取り組んでる仕事の完成度について葛藤したりした。 完璧にはできないのは分かっているけれど、できるところまでやりたかった。 8割の完成度で済ませればよいものを、納得できる9割超まで粘ってみた。 人から求められている、あるいは咎められないレベルは7割で十分なのに。 もちろん、そのことはライフハック系の記事には載っているので、 次から7割に抑えるわけだけれど、なにか納得いかなかった。...
Dec 26th
ヤマアラシのジレンマと、何かを迫らない「観察」という態度
「ヤマアラシのジレンマ」を自分なりに考えてみたい。 ひとまず、 「自分から相手を愛そうとすると、相手が相手自身を守ろうとして、 自分を針で刺してくる」というところからスタートしてみる。 例えば、相手がコンプレックスを抱えた状態だと、 人の褒め言葉も素直には受け取れない。 うがった見方をされるかもしれない。 もっと軽い例だと、照れがあるせいで、 いわゆるツンデレになってしまうことはあるかもしれない。 「それでも人を愛すんだ!」と、 自分が強い自己犠牲的な「意志」を持って酔うのはいいけれど、 それでは行動は達成しにくいのかもしれない。 「意志」を持って、挫けず何度も人に近づくのはいいけれど、 そこには「どう近づけばよいか」の発想がないからだ。 針を刺されるという行動には、 自分が相手に踏み込み過ぎた結果として、 行動が裏目(=失敗)に出るという意味も含まれる。 ...
Dec 25th
“つまり――ここからは、仮説とすらいえない怪しげな考えになるのだけど、実は、仕事できねえ、能率が悪いというのは、単純な仕事の処理能力の問題ではなく、それ以前に、なに...”
– 「気づく瞳」「気づかない瞳」 - G.A.W.
Dec 25th
「敵」と「意志」を押し込める隙間
刺さってる棘なんて屁とも思わず、目の前のあなたと一緒に居れる時間をめいっぱい味わってやる。特別じゃなくてとても特別な時間を、今ここで手に入れたいんだ。 ヤマアラシを抱きしめる準備はできたか?-凹レンズ ~まとまりのない日記~ 嫌いなやつを「敵」とみなして、思うかぎりの悪意をぶつけられたら楽だなぁ、と思う。 一方で、博愛主義みたいな考えもあって、 相手も人間だし、自分がされたら苦しいだろうな、という抑止力が働く。 また、損得勘定で考えれば、 悪意をぶつけた快感は一瞬で過ぎ去る上に、癖になるし、 周囲の人間は自分のことを良く思わなくなるだろうと発想する。 つまり、賛成に「自分本位」が1票。反対に「博愛主義と損得勘定」が2票。 だから、悪意をぶつけることはやらない、という選択肢を選ぶ。 とてもオトナで理性的な判断だ。 しかし、それでいいのだろうか?...
Dec 24th
“でもね。ちょっと考え方は変わってきました。それは、30代がソロソロせまったきた自分と、出会って関わってくれた人たちによるところが大きい。今になって僕が「もう一度、...”
– ヤマアラシを抱きしめる準備はできたか? - 凹レンズ ~まとまりのない日記~
Dec 24th
「パイを増やす人」の自衛方法は「利権化してパイを分けること」
世の中には二種類の人がいる。「パイを増やす人」と「パイを分ける人」だ。 「パイを増やす人」は、限られた資源しかない場合に、その資源全体を増やして一人ひとりの取り分を多くしようと発想する人だ。一方、「パイを分ける人」は今ある資源を前提として、分けることに集中してしまう人のことである。 (略) しかし、一般的には「パイを増やす人」が多い方が、社会や組織は前向きに、将来に向かって進むようになるし、「パイを分ける人」が多いと、人々は政治的になり、誰かを排除したりとする方向に行きがちである。 パイを増やす人とパイを分ける人-My Life After MIT Sloan 確かに、「パイを分ける状態」というのは行き過ぎると、非常につまらない。 しかしながら、「パイを増やす人」が全面的に肯定されるかというとそうでもないと思う。 ...
Dec 23rd
“Mike Elgan の 2011 年タブレット総括がオモシロい。 iPad が予想以上の成功を収めたことで類似製品は死屍累々。消費者を除けばみんなが...”
– 何故みんな iPad を嫌うのか « maclalala2
Dec 23rd
“世の中には二種類の人がいる。「パイを増やす人」と「パイを分ける人」だ。...”
– パイを増やす人とパイを分ける人 - My Life After MIT Sloan
Dec 23rd
生活の質は、最もお金をかけられない状態に現れる
数万人に1人のレベルの悪い例外が社会構造を決定する おそらく、そんなスパムにひっかかる人は数万人に1人いるかどうかというレベルだろうが、そういう、ごくごく例外的な人が、膨大なスパムメールやスパムト ラックバックの経済合理性を生み出し、インターネット社会全体の構造、ひいては、我々の未来社会の在り方にまで変えようとしている。 を読んでいて、ふと、個人レベルの生活でも言えるのではないかと思った。 つまり、日常生活がどういうものかの骨子を決めてしまうのは、 最も「無防備」な瞬間に象徴されてしまうのかもしれない。 例えば、睡眠後の目覚めが悪ければ、一日中尾を引くということもあって、 疲れを解消できないことにだいたい起因している。 疲れがどこから来るかというのは、よほど突発的な変化がないかぎり、 それは慢性的で、自覚しづらいもので、 ...
Dec 23rd
“ 咲夜 「ふーん、霊も疲れるのね。       でも、良いじゃない死んだ後の話でしょ?       それより今の事を大切にしないと……      ...”
– 東方花映塚 http://www16.big.or.jp/~zun/html/th09top.html
Dec 23rd
“ 死者にも居心地のいい世界が、  生者にとっても生きやすい世界なんだと思うんです。  どんな人でも、つまり、ぼくも、あなたも‥‥。...”
– ほぼ日刊イトイ新聞-12/24-今日のダーリン http://www.1101.com/home.html
Dec 23rd
Tumblr書き始め
てすと、テスト。
Dec 21st